げたんは

鹿児島の魅力をご紹介します#82
げたんは
「げたんは」は昔から鹿児島に伝わる素朴な郷土菓子です。この名は「下駄の歯」の意味で、もともとの格好が似ているところからこの名が付いたと云われます。その昔庶民の貴重品であった下駄と結び付けた発想はいかにも鹿児島(薩摩)らしいと、云われます。
小麦粉、黒砂糖、鶏卵を主原料にして生地を作り、この生地を板状に延ばし焼き上げ、台形に切断し、それを黒砂糖の蜜の中に漬け込み、そのままパック包装して仕上げた水分の多い柔らかい菓子です。表面の黒糖はしっとりしています。特産品の一つ黒砂糖を使った菓子は色々ありますが、「げたんは」はその代表的なものです。

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