かるかん

鹿児島の魅力をご紹介します#10
かるかん
かるかん粉(米粉)、砂糖、山芋(自然薯)を主原材料とした鹿児島銘菓名前の由来には諸説がありますが、「軽い羹(かん)」という意味であるともされています。本来は棹物(さおもの)菓子を「かるかん」と呼びますが、近年では饅頭状として餡を仕込んだ「かるかん饅頭」が一般的になっています。
約400年前に誕生したとみられ、正徳5年の薩摩藩主用の献立には、羊かんなどとともに「かるかん」の記載がありました。原料の山芋が県内のシラス台地で自生していたこと、沖縄や奄美群島で生産されている砂糖も入手しやすかったことなどにより、鹿児島でつくられるようになったと言われています。
もちもちとした食感と上品な甘さで、鹿児島では古くから愛されているお菓子です。

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